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2019.06.01 Saturday

欲しかったオシロスコープを。 IWATSU DS-8812

 おはようございます。

 

 夕方から仕事です。少し仮眠を取るのが習慣ですが、まだ寝付けません。朝もいつも通りに起きたので、寝直すには早いですね。昼夜逆転の生活は直したいのですが、こればかりは生活そのものが変わらないと難しいです。

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなでちょっと空いた時間に、温めていたネタ?のお披露目を兼ねて記事に出来ればと思います。

 

 

 実はパソコン弄りの趣味から大分離れつつありますが、前々から電子回路の構造などを学べたらなと思っていました。時に外観が綺麗なものを手に入れても、回路の異常で動かない場合に問題を見つけられないからです。目視や触ったり切ったり貼ったり…、と言った方法ではわかりません。

 

 それもあって機械ものの手入れは好きですが、電子機器のそれは苦手でした。半田ごての扱いも怪しいですし、テスターの使い方もおっかなびっくりです。

 

 

 最近までオシロスコープの存在も良くわかっていませんでしたが、思えば在りし日の秋葉原の部品屋でよく置いてありました。使い方は分からなくても、ブラウン管のモニターが何ともサイバーな感じ。想像の中の近未来はこんなモニターに囲まれたものでした。何の影響だったのかは、読んでいた本や漫画のせいですね。

 

 

 ただ近くのハードオフで見かけたところ、思いの外大きいです。今自宅の不要品を絶賛大処分中なので、ちょっと嵩張るものは遠慮していました。

 

 

 そんな折りに、ちょうど小柄で良さそうなのが届きました。

 

 

 手前の教科書と比較したら、結構コンパクトなのがわかるかと思います。IWATSU(岩通計測)のデジタルオシロスコープ・DS-8812です。二十年近く前の古いものです。

 

 教科書も別途手に入れて、見ながら弄っています。画像にはありませんが、プローブもあります。

 

 

 何とも懐かしさを呼び起こす画面で、かつて使っていたPC-9801を彷彿させます。これでもデジタルなので、画面はブラウン管ではなく液晶モニターです。3.5"のFDDまで付いています。

 

 

 現場で使い込んでいたようで、汚れが目立ちました。そこそこ綺麗にしましたが、年季が入っているのは良くわかります。

 

 

 それでも何しろ小型なので邪魔になりません。オーディオの内部のチェックに使えれば、と思っていますが。教科書を読んでも結構難しいです。操作方法と言うより、原理や考え方が殆ど未知の世界なので。

 

 

 

 

 

 

 

 将来の夢が古本屋かバイク屋、なんて言っていました。商売になるかならないかのところで、好きなことを出来たらいいのです。古い機器を点検修理するのは好きなので、その為の練習に使えないかな?そんなことを思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.04.30 Tuesday

我が家の主力アンプになりました。 YAMAHA A100a + FOSTEX PC-1e

 こんにちは。

 

 気が付けば、世間は十連休。通勤電車は空いていますが、途中の道路は混んでいます。行楽客とは無縁ではありますが、お休み気分は折に触れて味わいたいものです。来月遅れて連休はいただけそうです。

 

 今日で平成も終わり。明日から新元号ですか。昭和から平成に切り替わる時の記憶とは、随分雰囲気が違うように感じています。お祝いムードで迎えるのもいいものですね。これからも明るい年にしたいものです。

 

 

 私もプライベートが慌ただしくなりました。地域のお仕事を仰せつかったこともありますが、私自身も明るく過ごせるように努力しています。数年来に明るい話題、多少不似合いな感じがしますが期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さてブログも月に必ず一回は!ということで続けていますが、今月は今日まで延び延びでした。実はネタは色々あるのですが、整理し切れていないこともあります。別口のブログ(車やバイク)の方が少し盛況なのもありますが、本家本元のこちらも手を抜いてはいけませんね。

 

 

 実は出先で見つけたものを、メンテナンスして使っています。職場でお世話になった方と時々出掛けますが、楽器とDTMがお好きでそっち方面のお店にも行くようになりました。私は専ら中古品の棚目当てだったりしますが、オーディオ関連も多いので面白いです。毛色が違うこともあり、勉強になります。

 

 

 どことなく懐かしい字体のアンプですね。ヤマハの業務用パワーアンプ・A100aです。

 

 何とも小型です。VUメーター(Volume Unit Meter)は懐かしさを覚えます。子どもの頃、自宅にあったオーディオに付いていました。古臭いようなイメージしか当時持っていませんでしたが、アナログ感が今となっては堪りません。

 

 

 因みにこれは動作未確認扱いでした。二十年近く前のものですが、全体的に綺麗です。ただ店員さんも『正直動くかわからない。補償は三ヶ月付くので、動かなかったら持ってきて欲しい。』とのことでした。しばらく悩みましたが、万が一ダメなら返せばいいや!と思い切って捕獲してきました。

 

 

 

 さすがにすぐには動きませんでした。

 

 電源は入り、メーターの照明も付いたので一安心。ただケーブルを繋げると、チャンネルAが鳴りません。端子類を綺麗にしながら様子を見ていましたが、フォンプラグの方に繋ぐと音が出たのです。これで回路などの故障ではなく、接触不良の線が濃くなりました。

 

 最後は変換端子のジャック側にカーボンをこすりつけたら、ちゃんと音が出るようになりました。良かったです…。カーボンと言っても、4B鉛筆の芯です。これでダメなら軽く研磨しようと思いましたが、ひとまず様子を見てみます。

 

 

 なかなか雰囲気のあるメーターです。

 

 

 LEDじゃなくて、電球なのがいいですね。この大きさで50W+50Wと意外に出力があります。手持ちのPD-10と繋げて再生してみました。

 

 

 意外なことに、脚色が無く素直で伸びのいい音です。スピーカーはBOSE 121です。

 

 

 

 業務用とあって頑丈さや癖の無さをまず思い浮かべましたが、アンプそのものの素性が良さそうに思えます。何より小型であるのも大きいです。アナログアンプであることも好みに合うところです。

 

 

 

 ただ使ってみて、一点だけ改善したいところがありました。ボリュームがメーター下の小さいつまみのみで、細かく操作するには不向きです。これはつまみそのものがアッテネーターなのです。本来なら最大音量に合わせて使うようです。

 

 聴くCD毎に録音レベルが違うので、その度につまみを弄るのは使いづらいものです。

 

 

 

 そこで単体のボリュームを途中に入れてみました。

 

 

 FOSTEX PC-1eです。

 

 ちょうどPCオーディオを調べている時に見て、覚えていたものです。単機能のボリュームで、別途電源も不要です。小さい割に作りもしっかりしていて、ボリュームの動きもなかなかいいものです。

 

 これを使い始めて、CD毎にちょっと音量を調整するのが簡単になりました。

 

 

 

 

 台座代わりになっている、marantz PM6100SAも気に入っています。ただ線が幾らか細く感じるところがあり、それをBOSE 121が補っていた感がありました。アンプをA100aに替えたら、力強さが加わったように感じます。お互いの相性を考えてみると面白いですね。

 

 

 

 

 

 最近フルトヴェングラーのCDを聴いています。ごく古い音源なのですが、今の構成で聴くと臨場感が一層増します。クラシックもジャズもポップスも心地良く聴けるのはありがたいです。あくまでお手軽オーディオなので、機器のうんちくより音楽を沢山聴く方に集中したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.11.24 Saturday

備忘録:Pioneer PD-*0のカタログ (PD-70,30,10)

 こんにちは。

 

 十一月ももうすぐ終わりです。早いものですね。あっと言う間に年末年始です。

 

 休みの一日ですが、何ともグタグタです。少し寝坊はしましたが、何をするにも中途半端です。月に一回はブログを更新しないと、と思いながら今日に至ります。ネタはあるのですが、根気がありません。以前からではありますが、困ったものです。

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 頓挫していた片付けをしていましたら、古いカタログが出てきました。ネットがなかった時代、家電量販店からパンフレットやカタログをもらって、長いこと悩むのが習慣でした。読んだところで善し悪しがわかる訳ではないのは、色々失敗を通してわかりました。その反動がこのブログにあるような、色々見つけては捕獲することの原点です。

 

 ちょうど出てきたこれですが、著作権としてまずいようならご指摘下さい。Pioneerが家庭用オーディオから撤退してそれまでのラインナップが残っていた最後尾のパンフレットです(2016.6月となっています)。検索すればサイトにまだ旧製品として載っていますが。

 

 https://jp.pioneer-audiovisual.com/components/pureaudio/pd-30_pd-10/

 

 

 

 ブログを読み返すと、我が家のPD-10も購入して二年以上経つのですね。

 

 コンセントを社外品に交換して、リモコンをPD-30のものに換えて使っています。高級感こそありませんが、良い商品だと思うのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 職場の若いスタッフも、CDを再生する機器そのものを持っていないと聞きました。相変わらず現役の私と世代の違いを感じますが、売れなくなるのも時代の趨勢なのでしょうか。寂しくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなの備忘録です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.11.27 Monday

懐かしのスイングアーム機との再会です。 Marantz CD-75

 こんにちは。

 

 平日の一日休み、寝坊も出来ず朝から家事をしていました。大方終わってホッとしているところです。

 

 大分寒くなってきましたが、気が付けばもう師走ですね。あっと言う間に年越ししてしまいそうです。この一年思い起こすと、遠い目をしてしまいます…。

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 最近のお気に入りの巡回ルート、気前よく連休に割引フェアーを開催していました。ちょうどその数日前にふらっと立ち寄ったのですが、値札は付いているもののまだその値段ではない…。多分連休中に売り切れてしまいそうな値付けでした。なかなか思いきったものです。

 

 

 ちょうど私は別のお目当てがあって行ったのですが、何とレジ横に珍しい代物を発見!そのまま抱えて帰ってきました。

 

 

 

 おぅ、また地味なプレーヤーですね。この前と同じ80年代と一目わかります。ただこの頃のmarantzのCDプレーヤーは、独特の機構と音で一部に人気なのです。

 

 

 若干ぶれていてスミマセン。marantz CD-75です。"COMPACT disc DIGITAL AUDIO”のロゴが時代を感じます。

 

 

 このDAC構成が人気の一因なのです。後でまた触れますね。

 

 

 謎の放熱板付きの背面です。左側色とりどりの四つの端子は、何かのコントロール用です。あと同軸デジタルとアナログ端子です。『AC 100V』と大きく書いてあるのは如何に?

 

 

 

 日本のmarantzが出しているのですが、ベルギー製です。いつもお世話になる『オーディオの足跡』では、当時提携していたフィリップスがベルギーで生産したもののようです。それで電圧も向こうのものと区別しているようです。

 

 

 何とも特徴的なトレーです。中心から一時〜二時方向に空いている空間が、ピックアップが動くスペースなのです。スイングアームという、当時フィリップスが採用していた機構のものです。

 

 実は昔もこれとほぼ同型式のものを持っていました。手放してしまったのを後から悔いていたのですが、まさか見つけるとは!!本当にほぼ衝動買いでした。お値段も外観が綺麗な割には安かったのが幸いでした。

 

 

 

 最初から通電はしました。

 

 ただトレーの動きが今一つスムーズではありません(中に引き込む時に引っかかることが多いです)。グリスやシリコンスプレーなどを駆使して、幾らかマシになりました。また困ったことにCDを認識しません。TOCを読み込まないのです。しつこい位レンズとその周囲をクリーニングして、どうにか状態の良いプレスCDはこんな感じで読めるようになりました。

 

 

 

 開けて第一印象、匂いというかどうも長いこと通電しなかったような感じです。

 

 何も手を加えていない状態ですが、素晴らしいほどスカスカ。且つ筐体がペナペナです。底面は全て樹脂です。手前の大きな空間は、他の上位機種ではローパスフィルターの回路などが入っているようです。見るからに清々しいほど廉価機です。

 

 

 

 因みに外側の覆いになる金属製のカバーはこれです。塗装も適当ですね。表面ばかりスプレーで吹いたのか、裏側はこんなにムラだらけです。コストをかけないところは一切しないという潔さ、とでも言いましょうか。

 

 

 

 さて、中身を見てみましょうか。

 

 

 これがスイングアームの機構部分です。"CDM2/10"とあるのが型式で、グラスファイバー製とのことが他のサイトに載っていました。初期の頃のものはアルミダイキャストでがっちりしていたそうです。

 

 

 

 あまり良くないのかもしれませんが、手作業の清掃ではあまりに埒があかないので、クリーニングCDをかけているところです。駆動部分の動作は問題なさそうです。

 

 

 

 独特の基板の配置がしてあって、浮いている基板が下のソケットに針のように突き刺さっていました。

 

 

 ここまで真面目に掃除や分解するのは久し振りです。何しろ動作が不安定で、急にCDを認識したりしなくなったり、ノイズが入ったり消えたり。おまけに部屋が暖かい方が、調子がすこぶる良いのです。基板の接点や半田などの問題かと思いつつも、大がかりな補修は今の私には難しいです。取り敢えず出来る限り外せる端子は外して、一つ一つ洗浄をしながら基板上の埃なども落としていきました。

 

 ただ目視でわかるような半田の割れやコンデンサの破裂などもなく、寧ろ状態は良さそうな感じです。何で上手く動かないのでしょうか?ここは焦らず(そろそろ壊す順番が来るので…)、地道に作業をしました。

 

 

 

 これがフィリップス製のDAC・TDA1541です。

 

 

 スイングアーム機のCDプレーヤーは、どこかアナログライクな音を出してくれるという評判です。もっぱらこのDACの影響のようですが、以前使っていたものは良さがわからないまま手放してしまいました。機械的な面での興味はありましたが、音楽を聴くことについては無頓着だった時期です。

 

 

 先日のDENON DCD-73Mでも、古い機種の方が音質が好ましいことがわかりました。改めてこれも聴けるようにしたくて、かれこれ数日弄くり回していました。

 

 

 

 数日エージング?も兼ねて、CDをかけっぱなしにしていました。すると何故かCDの認識も大分改善しました。背面の出力端子もメラミンスポンジでピカピカにしましたが、音の不安定さもいつの間に直りました。不思議です。

 

 

 

 今の状態で音を確認すると、噂通りやっぱりアナログっぽいしっとりしたものです。PD-10と一層対極にある感じです。濃いとかクッキリしたと言うよりは、どこか柔らかくしっとりした音を奏でてくれます。手持ちのクラシックのCDを聴くのには、この機種が一番心地良いです。

 

 

 それでもまだ油断は出来ません。また具合が悪くなることは大いにありえそうです。特にこのスイングアームは、ピックアームの出力の調整が難しいようです。この前のSONYのピックアップみたいなメンテナンス性は期待出来ないのです。なのであまり動作検証で酷使することも出来ませんね。

 

 

 

 ただせっかくの再会で、やっと動くようになりました。何とも言えない達成感はいつも以上です。しばらくゆっくり様子を見てみようと思います。

 

 

 それにしても機器が増えてしまいましたね…。元の木阿弥です(反省)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.11.08 Wednesday

80年代のCDプレーヤーを復活させました。 DENON DCD-73M

 こんばんは。

 

 最近仕事が忙しくてグッタリしていました。昨日夜勤明けで、ちょっと頑張って映画を観てきました。仲良くなった先輩が誘ってくれたのですが、普段自分では選ばないようなチョイスも良いですね。『ブレードランナー 2049』、面白かったです。

 

 子どもの頃にイメージしていた未来は、明るく楽しいものだったように思ったのですが、世相が反映してかなかなかリアルでした。息をつかせない展開はさすがですね。

 

 

 そんなこんなで今日はちょっと小休止していました。

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 さて最近新しい巡回先を見つけました。まだオープンして間もないこともあって、品物の仕入れが新しいのと少し安いです。状態も良いとあって何回か通っています。

 

 そんな中で先日見つけたのがこれです。

 

 

 

 これではわかりませんね。単体のCDプレーヤーです。『トレーが出ません・再生出来ません』とのコメントでした。

 

 

 DENON DCD-73Mです。

 

 画像でもわかりますが、ミニコンポサイズのものです。いつもお世話になっている『オーディオの足跡』の情報では、1989年頃の発売と記載がありました。

 

 

 何とも素っ気ない背面。アナログの出力と電源コードしかありません。筐体も上のカバーのみ金属で、後は樹脂製です。当時の廉価機でしょう。それもあって値段も破格、誰も手を付けませんでした(目を付けてから少し経って買いに行ったのですが、そのままの位置に残っていました)。

 

 

 実は動作確認のコーナーで、トレーの開閉は確認出来ました。後はピックアップの清掃で動けば儲けもの!と思って購入してきました。

 

 

 

 中身は外観と同じく必要最低限のみという感じです。ただ基板上は結構充実しているように思います。最近のがスカスカ過ぎるからでしょうか。

 

 CD黎明期ともあってか、SONY製のチップが目立ちます。あと不思議なのが、垂直に付けられているカードがあることです。右の中央辺りにあります。

 

 

 何でしょうか?初めて見ました。

 

 

 

 

 まずは清掃と駆動系のグリスアップで、CDの認識と再生は出来ました。元々あるアンプに載せると大きさが際立ちますね。

 

 

 

 時代を感じるのが、このトレーの重厚さ。厚みがあり、且つ中央部は上から押されて沈むような構造です。今の極薄のトレーより心強いです。

 

 

 これで数日使っていたのですが、段々CDの認識が悪くなってきました。再度レンズクリーニングと周囲も綺麗にしましたが、ヤニのような汚れはそこそこ取れたものの、あまり状態は変わりません。傷が多めのプレスCDでもダメで、CD-Rはいわずもがなです。これはピックアップの出力が落ちているからでしょうか?

 

 

 これ位古い世代になると、比較的簡単に弄れるとは知識では知っていました。ただ手がけるのは初めて。因みに出力の調整のボリュームを探したのですが、基板上に五ヶ所ありました…。オフセットやゲインなどと細かい設定のようなのですが、さすがに戸惑いました。とにかく最初の設定がわかるように、マークだけ付けて弄ってみましたが…。ダメでした。

 

 

 ただよくよく考えたら、ピックアップそのものの側に付いているはずです。全く見ていませんでした。

 

 

 KSS-150Aとあります。これもSONY製のピックアップです。

 

 右下の黄色いダイヤルが調整用のものでした。右に10°弱、二回に分けて動かしました。すると読み込みの悪かったプレスCDやCD-Rも、問題なく読めるようになりました!何と言ってもCD専用機だけ合って認識が速いです!PD-10のようなSACDプレーヤーは、概してメディアの認識に一呼吸以上待たされるので却って新鮮です。

 

 

 音は予想外にくっきりしていてメリハリがあります。PD-10に比べても元気な感じを受けます。

 

 四倍オーバーサンプリングの古式ゆかしい?ものですが、古い機種も侮れないな〜と痛感しました。メンテナンス性も良いですし、調べるとピックアップそのものも交換部品があります。それもまた私のオーディオにはもってこいですね。

 

 

 

 

 

 しばらく動作確認と称して、CDを聴いています。いつも準備や点検修理・セッティングでお腹いっぱいになってしまう癖がありますが、オーディオは音楽を気持ちよく聴けてなんぼのものだと思っています。お金をかけず、且つ自分で弄れるのは楽しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.10.17 Tuesday

最小構成のPCオーディオを目標にしています。RATOC RAL-2496HA1

 こんばんは。

 

 十月ももう折り返し地点を過ぎて、急に寒くなってきました。こちらだけではなく全国的ということもあり、短かった夏と秋を実感します。どことなくやり残したような感じを覚えながら、虚脱感を覚える毎日です。前からずっとですね。

 

 

 先日父親を連れて裏磐梯まで行ってきました。もう既に紅葉も綺麗で、寒い位でした。それから麓の方も急に寒くなってきて、今では自宅のファンヒーターを使う始末。長く寒い冬が近いです。

 

 ちょうど撮ってきた写真です。目で見たものより地味に写ってしまうのは、撮影者の腕のせいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。 

 

 

 

 

 

 さてintel NUCを、Linux MintでオーディオPC化しています。

 

 

 NUCの良さが小ささ以外に、作りや回路がシンプルなのも音質的に良さそうに思っています。低スペックで安価なモデルを、最低限の投資で実用的に動くのが楽しかったりもします。

 

 出自こそ違いますが、パソコン黎明期の憧れだったUNIXに近い環境が、今では個人で使えるのも隔世の感です。試行錯誤ではありますが、ネットでの情報も多くOSそのものの安定性も現状申し分がありません。良い時代ですね。

 

 

 当初Fostexのパワーアンプに繋いで満足していましたが、欲が出てきてしまいました。今話題のハイレゾ音源に必須のUSB DACを繋いでみたくなりました。ノイズ源のパソコン内からデジタル信号を外部出力してD/A変換する仕組みは、一体どれ位効果があるのか?聴いてみないとわかりませんし。USB DACに載っているチップなどの性能や色づけもあるようですが、ここは少し型落ちで必要最低限の性能のものを入手してみました。日々新製品が出る分野なので、値下がりが早いのも事実です。入門機にちょうど良さそうなものをチョイスしてみました。

 

 

 RATOC  RAL-2496HA1です。大きさもNUCにピッタリです。

 

 

 何だか純正オプション?のような出で立ちです。24bit/96kHzまで対応している、言わば『ハイレゾ』対応です。そんな音源がないので、現状は宝の持ち腐れです。

 

 ハイレゾというとPC-98XA/XL/XL2/RLなどの高解像度を思い出す私は、もろに旧世代の人間なのでしょう(どうでも良いことですね)。

 

 

 

 短いケーブルの取り回しで対応しています。USB DAC→パワーアンプですが、どちらも小さいので邪魔になりません。NUCのサイズ様々です。

 

 

 因みにバスパワーでも使えますが、外部電源で対応しています。極性統一プラグが使えるという情報がネット上にあったので、Discman用のものを使っています。トランス型のACアダプターの方が音質に良いようには聞きますが、そもそもの原理がわかりません…。

 

 

 本体の差し込み口が目印の黄色になっていませんが、径も極性も問題ありません。USBの給電が5Vですが、若干少なくても動作上問題ないです。

 

 

 

 オンボードのアナログステレオジャックからの出力と比較して、一聴してわかったのが輪郭がくっきりした音になったということです。ノイズというほどの雑音は元々感じませんでしたが、USB DACを通すことで音質を整えている印象を強く受けます。手持ちのCDのライブラリを移して使っていますが、パワーアンプだけの時より適度なメリハリの利いた音が好印象です。

 

 

 Linux Mintの動作検証と合わせて行なっていますが、殆どノントラブルです。稀に省電力が利いてスリープから復帰した後に、USB DACの認識しなくなることがある位です。Windowsほどはこの辺の機能の詰めは甘いのでしょうか。まだ実験機扱いで使っているので気になりませんが、これ一台だけとなるとやや心細くなるのも正直なところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.10.05 Thursday

懐かしの車載スピーカーが来ました。 BOSE 101RD

 おはようございます。

 

 夜勤明けの翌日は大抵早起きです。今日も同じくですね。天気も秋晴れ、今日一日の予定を考えているところです。

 

 

 電車通勤に戻ってから気が付いたのが、旅行のパンフレットが気になることです。みどりの窓口周りにあるそれで、特に気になるのがSLの運行プランです。そう言えば乗りに行きたかったな〜、と思っています。新幹線基地の開放に当たって見に行ったのは、もう四年以上前なんですよね…。感無量です。

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 最近でもありませんが、うちのオーディオの一部を入れ換えました。デジタルアンプのONKYO A-973を交換したのです。交換したのがこれです。

 

 

 marantz PM6100SAです。アナログアンプで2000年頃のものです。同じくエントリーモデルではありますが、基本性能で固めているようなシンプルな構成とデザインが印象的です。

 

 

 音は噂で聞いていたように、少しきらびやかで艶のある音です。低音が足りないとも聞きますが、BOSE 121で補っているのか聴き心地はA-973より好印象です。これもたまたまお安かったので…。今回は以前よりずっと満足しています。

 

 シャンパンゴールドも薄い色味で、他のシルバーのものと違和感がないのも気に入っています。昔使ったことがあったmarantzのアンプは武骨な感じだったので、意外な感じもしますね。

 

 

 

 本題に入りますか。

 

 フルレンジのスピーカーは個人的に好きですが、たまたま懐かしいものが手に入りました。今は車載用のスピーカーで箱形のものは殆どありませんが、私が免許を取った頃はリアウィンドーにみんな載せていたものです。その中でもBOSEのスピーカーは宣伝などでのイメージもあって、とても好ましく思っていました。

 

 実際今乗っている車には配線を引き回して、古い箱形のスピーカーを付けています。その時にBOSEのものも候補に挙げましたが、古くなったとはいえ良いお値段がします。今回手に入ったものの後継モデルの111RDは使っていたのですが、これは初めてです。

 

 

 

 BOSE 101RDです。但し一本のみです!

 

 

 後ろから見えるように、これが当時から目立っていました。

 

 

 スピーカーそのものにはダメージは無さそうですが、さすがに時代を感じます。コーンの変色は仕方ないですね。

 

 

 ただこれの良かったことは、専用の配線が付いていたことです。実はステレオプラグをL型にして取り出すような、一般的ではない配線を使うのです。これがなくて購入を断念したこともありました。別途購入出来るのですが、結構高価なのです。

 

 

 配線も時代を感じる経年劣化はありありです。ただ機能面は問題ありません。短いことと、そのままではオーディオに繋げないので、ギボシ端子を余っていたスピーカーケーブルに付けて延長しています。

 

 

 

 

 

 

 そのうち音などを確かめてみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.08.26 Saturday

使い始めました。 ALR/JORDAN Entry S

 おはようございます。

 

 夜勤明けで早く寝たのですが、早く目が覚めてしまいました。休みは今日一日なので有効に使いたいのですが、二度寝した方がいいように思います。明日もまた仕事ですし。

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 

 先日手に入れたALR/JORDAN Entry Sです。非常に小さいので、DVD/Blu-Ray用の視聴環境にもピッタリです。元々のスペースが余るほどです。

 

 こんな感じです。

 


 

 ディスプレイの下の縁と同じ高さです。奥行きも少なく、ごくミニマムなスピーカーです。

 

 

 元々使っていたのがDENONのコアキシャルタイプのものでした。USC-M7という型番のものです。コアキシャルというと車載のスピーカーでよく見ますが、物珍しさと形!で以前購入したものです。音は全体的にこもった感じで、AVアンプでは聴けないこともないレベルでした。

 

 ただ今回のEntry Sに換えたら、音の広がりをすごく実感出来ました。中高音域が前に出てくるような感じで、スピーカーの大きさからは考えられないようなものです。

 

 とある旧ソビエトの作品を見ているところでしたが、何とも切ない内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.08.19 Saturday

ずっと探していたスピーカーが遂に! ALR/JORDAN Entry S

 こんばんは。

 

 八月は単発休みの連続です。小刻みに休むのも悪くありませんが、しっかり疲れを取るには連休の方が助かりますね。先月無理言ってお休みいただいたので、ここはお互い様なのですが。

 

 明日(日付は今日になってしまいましたが)休みなので、精神的にホッとしています。たださすがに早く寝ないと、ですね。

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 お手軽オーディオと銘打って、低価格で創意工夫と実験でいい音が聴ければと思っています。メインの方は、先日職場で良くしてくれる方が視聴して下さいました。スピーカーを褒めていただけて何だか俄然やる気が出てきました。同じ趣味の人が身近にいるのは幸せですね。

 

 

 オーディオの本は数冊読んでいましたが、その中で小型スピーカーでお勧めとして挙げられていたものをずっと探していました。ひょんな時に巡り会えるものですね。

 

 

 

 もう18年落ちのものですが、柔らかい音と鳴りの良さで良品と紹介されていたものです。ALR/JORDANのEntry Sというものです。小さいとは聞きましたが、元箱からして随分小さいです。

 

 

 

 

 

 これからセッティングしてみますので、またご報告しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.05.15 Monday

ONKYO A-973の中を見てみました。

 こんばんは。

 

 夜勤明けのお休み、あいにくの天気でした。週末は雨が降り続いて、今日の夕方になってやっと止みました。雨男ではありますが、今月初めの予想外の暑さで参っていた身体には助かりました。今週は研修に行くので、その準備をしていました。

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 さて、先日ご紹介したA-973です。どうしても中が開けたくなってしまうのは、ちょっとした病気なのかもしれません。前なんかアンプの中から名刺が出てきました!唐揚げ屋さんのもので、アンプとはどう考えても無関係なのですが…。何かの拍子で入ってしまったのでしょうね(適当)。

 

 

 

 予想はしていましたが、スカスカです。基板上も隙間だらけです。

 

 重みの2/3は左にある電源のトランスでしょうね。持った時にアンバランスな感じがしたのは、このせいかと思います。電源は何にせよ大事なので、悪いことではないのでしょう。

 

 

 

 

 オーディオらしいのはこの部分だけかもしれません。

 

 よく見ると筐体そのものは薄い鉄板で、強度も乏しそうな何の変哲もないものです。いつぞやのハニカム状のものとも時代が違うのでしょうね。画像の中央部がデジタルアンプでしょうか。

 

 

 

 見ていて心配になるほどのスカスカぶりです。機械ものはシンプルが一番ではありますが、技術の進歩と言うより心細さを覚えてしまいます。

 

 

 

 正面のパネルとの接続部も簡素な空中配線です。基板や配線を幾重に構成する必要がないのでしょうね。ボリュームのモーターが子供の頃遊んだマブチのそれのように見えました。よくよくは調べませんでしたが。

 

 

 

 これでいい音が出るのなら、確かにすごいです。

 

 重厚長大で物量投入でのものが頭から離れない身には、意識を改めないといけませんね。昨今の小型の中華アンプがもてはやされているのも頷けます。回路の集積などが進めば、小型化はどんどん出来ますでしょうから。理工系ではないので細かい理屈はわからないのですが、粗大ゴミ拾いからジャンク品集め→趣味:点検清掃とセッティングになった私には隔世の感です。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなのご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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